第11回 発達障害の「空白の期間」が大人に与える影響――ADHD×ASDの矛盾を抱えて生きる生存戦略

 「どうせ言っても怒られる」という経験が、助けを求める力を奪っていく。スクールカウンセラーとしての経験を持つ専門家を迎え、発達特性を持つ人が陥りやすい自己否定のメカニズムと、診断名の間で孤立する当事者の実態について伺いました。


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第10回 「なるようになるさ」の精神で紡ぐ、自分らしい日常(後編)

 前編では、佐々木はるかさんが歩んできた「見えない障害」ゆえの葛藤を伺いました。

続く後編では、そんな彼女が現在、どのようにして心の平穏を保ち、社会と繋がって

いるのかを深掘りします。


生活の糧となっている「推し活」の熱量や、自ら少人数の自助会を立ち上げ、

3年間継続してきた背景にある想い。病気が完治しないという現実を抱えながらも、

「これ以上悪くしない」と前を向く彼女の言葉には、同じように困難の中にいる

人々への静かなエールが込められています。


客観的な視点から「障害との共生」のリアルを綴るインタビュー、完結編です。


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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。

 


【5/31開催】小樽の街で「当事者研究×運河散策」合同イベントのお知らせ

 こんにちは、ひまわりの会です。

春の風が心地よい季節になりましたね。

今回は、「しろくま当事者研究会」さんと「ひまわりの会」による、

小樽での特別な合同イベントを開催します!

「一人で悩まず、みんなでゆるく共有する時間」と

「歴史ある小樽の街を歩いてリフレッシュする時間」。

 そんな、心と体の両方が軽くなるような一日を過ごしませんか?

■ イベント詳細

日時:2026年5月31日(日)08:30〜15:00

集合:08:30 小樽駅 改札前(時間厳守でお願いします)

■ タイムスケジュール

午前の部:当事者研究会 日常のちょっとした「困りごと」を、

みんなでゆるく共有します。

 会場:いなきたコミュニティセンター(会費 100円)

ランチタイム 「シロクマ食堂」にて交流

(満席時はヴィクトリアステーションへ)。

午後の部:小樽運河散策&参拝 運河沿いをゆっくり歩き、

龍宮神社へ参拝。リラックスした時間を過ごしましょう。

■ お申し込み方法

以下のいずれかの参加区分を選んで、5月29日(金)20:00までに

担当の田中までメールでお知らせください。

連絡先:adhd.adjp@gmail.com


【1】全行程参加(08:30集合)

【2】自助会から参加(08:30集合)

【3】昼食から参加(12:10 いなきたコミセン集合)






第15回活動報告:10時間耐久カラオケ

 

202651日から2日にかけて、第16回目となるカラオケイベントを開催しました。今回は夜通し10時間のロングラン開催となりましたが、無事に完走いたしました。

実施概要

  • 開催日: 202651日〜2
  • 時間:10時間
  • 参加人数: 5

活動内容

今回は2部屋に分かれ、それぞれのスタイルで進行しました。

  • 1グループ: 90年代〜2000年代のロックやアニソンを中心に、
  • トークを交えながら交流を深めました。計60曲を歌唱。
  • 2グループ: 80年代以前の歌謡曲から最新アイドルソングまで幅広く、
  • フルコーラスで集中して歌い上げました。計101曲を歌唱。

総括

異なる選曲・熱量の2部屋を並行して運用し、10時間という長丁場を完遂しました。

参加者それぞれの専門性や個性が光る、密度の高い時間となりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

 



第14回活動報告:ランチ自助会

 

2026418日、札幌市内のホテルにてランチ交流会を開催しました。

実施概要

  • 開催日: 2026418
  • 場所: すすきの
  • 参加人数: 6

活動内容

今回はホテルバイキングを楽しみながら、交流を深めました。

当日は快晴に恵まれ、絶好の外出日和となりました。

  • 交流スタイル:

各自好きな料理を選びながら、ゆったりとした時間を共有しました。

バイキングという形式を通じ、それぞれの好みの違いや個性が垣間見える、

非言語的な楽しみもある会となりました。

  • 食事内容:

合鴨のソテーや旬の野菜、デザートまで、多彩なメニューを囲みながら

近況報告を行いました。

総括

食事の共有を通じて、無理のない範囲で交流を楽しむことができました。

90分間の制限時間を最大限に活用し、非常に充実した時間となりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。


















第9回 見えない障害と向き合う「戦友」の軌跡(前編)

 「明るく、頭の回転が速い。でも、内側には誰にも気づかれないズレと苦悩があった——。」


今回の記事では、30代で知的障害・発達障害の診断を受け、現在は緑内障とも向き合う

佐々木はるかさんをお迎えしました。小中学校でのいじめ、社会人になってから直面した

「なぜ自分だけできないのか」という悔しさ。そして、外見からは判断できない

「障害の不可視性」がもたらす孤独。


当事者であり、同じ病を持つ「戦友」であるナビゲーターの田中が、彼女の半生を

冷静かつ丁寧に紐解きます。属性や診断名というラベルの裏側にある、一人の女性の

等身大の言葉をお届けします。


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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。

 


第8回「生きがいのある生活」への道のり。恩師の支えと、16年続くスポーツが育んだ自立心。

 今回の「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」は、ゲスト・ハローさん

対談の後編をお届けします。

今ではフットサルやソフトボールを元気に楽しみ、自立した生活を送る

ハローさんですが、その背景には中学時代の困難や、周囲のサポートによって

ようやく手にした「自由」への道のりがありました。

自分を助けてくれた母校の環境や、自立を後押ししてくれた恩師との絆。

過去の自分に贈る「自分の意見を言えるようになったよ」という言葉に

込められた、自立の重みと喜びを客観的な視点で綴ります。


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第7回「仕組み」で特性を補い、拠点を育む。ゲストに聞く活動のルーツと工夫。

 自身の特性を客観的に見つめ、無理のない範囲で環境を整える。

今回は、自助会の立ち上げや運営に携わるハローさんをゲストにお迎えしました。

「紛失対策としての持ち物の選び方」という身近な工夫から、子供の頃の体験が

現在の活動に繋がっている背景、そして拠点を構えることで見えてきた未来の展望まで。

当事者としての実感を伴った、等身大の試行錯誤をご紹介します。


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【5/1開催】ひまわりの会・深夜のカラオケ会のお知らせ!

 朝まで歌って発散しませんか?

日頃のストレスをフライデーナイトに発散しましょう!!

ひまわりの会では、朝まで歌い明かす「深夜のカラオケ会」を開催します。

音楽を通じて、みんなで楽しく盛り上がりましょう!


🖋️ イベント詳細 🖋️

📅 日程202651日(金)〜 52日(土)

時間19:00集合(20:00〜翌6:00まで)

📍 会場:すすきの周辺カラオケボックス

集合場所・詳細は、お申し込み後に直接ご連絡いたします。

💰 参加費2,500円(当日支払・現金のみ)

⚠️ 条件:深夜開催のため、18歳以上(高校生不可)限定です。

👥 定員:最大8

📩 参加申込:ひまわりの会・田中までメールにてご連絡ください。

メール: adhd.adjp@gmail.com

締切: 425日(土)まで

参加の際、守っていただく「自助会の決まり」があります。詳細は個別にお伝えします。

【4/18開催】ひまわりの会・ランチ会のお知らせ

 

美味しいお料理を囲みながら、ゆっくりと楽しいひとときを過ごしませんか?

「笑顔あふれるランチ会になること間違いなし!」な時間をお届けします。


🖋️ イベント詳細 🖋️

🔹 内容

すすきの周辺ホテルのランチを楽しみながら、ゆるやかに交流します。

📅 日程2026418日(土)

時間11:00集合(11:3013:00 食事)

📍 会場:すすきの周辺ホテル

集合場所・会場の詳細は、お申し込み後に直接ご連絡いたします。

🎯 対象

発達障害・グレーゾーンの方、または当事者会に興味のある方

(診断の有無は問いません。初めての方も安心してお越しください)

💰 参加費1,980円(当日支払・現金のみ)

👥 定員:最大8

📩 参加申込・連絡先

ひまわりの会・田中まで、メールにてご連絡ください。

メール: adhd.adjp@gmail.com

締切: 416日(木)まで

参加の際、守っていただく「自助会の決まり」があります。詳細は個別にお伝えします。

第6回「誰かの期待ではなく、自分のために」。ADHDの特性と共に歩む、自助会主催者の現在地(後編)

 前編では、学生時代の挫折と二次障害の苦しみについて伺いました。

後編となる今回は、社会人としての歩み、そして8周年を迎える

「自助会」の活動に迫ります 。


職場では障害を伏せる「クローズ」の状態で働く宮澤さん。

日々周囲に合わせる中で神経をすり減らす彼にとって、

自ら主催する会は「唯一、ありのままでいられる場所」だと言います 。


300人以上の当事者と向き合う中で学んだ「柔軟さ」と「自分への許し」。

薬の副作用に悩み、通院や制度に頼らない道を選んだ彼が辿り着いた、

シンプルながらも本質的な生き方とは 。


「何もしない日があってもいい。休むことも大切なプロセス」。

生きづらさを抱えるすべての人へ、宮澤さんの温かな言葉を届けます 。


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https://lit.link/61f9e950-0530-4921-8da4-64c69549861a



静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。

第5回「普通」というルールの外側で生きてきた。ADHDと向き合った20年(前編)

 「周りと何かが違う」

その違和感は、1歳の頃から始まっていました。


今回お話を伺ったのは、自助会主催者として活動する宮澤さん。

小学校時代の激しい感情の爆発、忘れ物、そして「登場人物の気持ち」

が読み解けない苦しみ。母の涙をきっかけに「自分を変えよう」と決意し、

懸命に努力を重ねてきた彼を待っていたのは、

大学時代の残酷なまでの「数値化」でした。


20項目のチェックリスト中、16項目が該当。

周りの学生との圧倒的な差を前に、彼は何を思ったのか。

そして、卒業間近に襲った「二次障害」の絶望。


当事者だからこそ語れる、リアルで切実な、けれど温かな対話。

あなたの「生きづらさ」のヒントが見つかるかもしれません。


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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。





Apple Podcast 配信開始!!

本日より、Apple Podcastでも配信開始しました。iphoneの方はさらに

聞きやすくなりましたので、ぜひお聞きください!!


https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E5%A2%83%E7%95%8C%E7%B7%9A%E3%81%AE%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86-ai%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/id1879476279

【第4回】3年後には、きっと景色が変わっているかもしれない

 Podcast番組「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」の最新エピソードを公開いたしました。


この番組は、発達障害、依存、二次障害など、簡単には語りきれないテーマに向き合ってきた方々のお話を、静かに、丁寧に、じっくり聞いていく場所です。


第4回:


前回に引き続き、自身の生きづらさをきっかけに、当事者のための自助会を立ち上げたゲストをお迎えしています。学生時代は「だらしない人」と思われ、社会に出てからは、二次障害である鬱に苦しんできた日々。

その背景にあったのは努力不足ではなく、ASD(自閉スペクトラム症)という特性でした。

20代後半で受けた診断を機に、ゲストは自らを再定義し始めます。既存の枠組みに合わせるのではなく、自らが「一番息継ぎがしやすい場所」を求めて、自助会という一歩を踏み出しました。

かつて暗闇の中にいたからこそ紡がれるこの言葉には、今、孤独を感じている誰かが“これから”を見つけるための、確かな体温が宿っています。


「3年後には、きっと景色が変わっているかもしれない」


番組の最後、ゲストの方は今苦しんでいる方へ向けて、静かな、けれど力強いメッセージを届けてくれました。


「まずは次に会えるまで、生きていきましょう」


遠い未来の約束ではなく、「次」までを繋いでいくこと。 この穏やかで温かい言葉が、誰かの「ここなら息ができる」と思えるきっかけになれば嬉しいです。



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【第3回】どうして、皆と同じにできないの?

 Podcast番組「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」の最新エピソードを公開いたしました。


この番組は、発達障害、依存、二次障害など、簡単には語りきれないテーマに向き合ってきた方々のお話を、静かに、丁寧に、じっくり聞いていく場所です。


第3回:どうして、皆と同じにできないの?


今回は、自身の生きづらさをきっかけに、当事者のための自助会を立ち上げたゲストをお迎えしています。幼少期から「本能で動いてしまう子」と呼ばれ、社会に出てからは「だらしない」という評価と、二次障害である鬱に苦しんできた日々。


その背景にあったのは努力不足ではなく、ASD(自閉スペクトラム症)という特性でした。


かつて暗闇の中にいたからこそ紡がれるゲストの言葉には、今、孤独を感じている誰かが“これから”を見つけるための、確かな体温が宿っています。



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【第2回】診断がくれた、自分を許すための鍵

2026年が始まり、日常が少しずつ動き出した1月。

Podcast番組「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」の最新エピソードを公開いたしました。


この番組は、発達障害、依存、二次障害など、簡単には語りきれないテーマに向き合ってきた方々のお話を、静かに、丁寧に、じっくり聞いていく場所です。


第2回:診断という転機


今回は、前回に引き続き田中さんにお話を伺っています。長年、ギャンブル依存症と「なぜ自分だけ…」という自責の念に苦しんできた田中さん。彼にとって、大人になってから受けた「発達障害(ADHD)」の診断は、人生の大きな転機となりました。


「自分が悪いわけじゃなかった」


その気づきをきっかけに、田中さんは既存の場所を飛び出し、自ら「一番話しやすい場所」を求めて一歩を踏み出します。さらに、現在は目や耳に病気を抱えながらも、それを「多動を抑えるため」と前向きに捉え直す彼の姿勢には、私たち一人ひとりが“これから”を見つけるためのヒントが詰まっています。


「10分だけ」から始めてみる


番組の最後、田中さんは今苦しんでいる方へ向けて、あるメッセージを届けてくれました。


「まずは10分だけでいいから、何かやってみませんか」

10分の散歩でも、ベッドの片付けでもいい。


この穏やかで温かい言葉が、誰かの「自分だけじゃなかった」と思えるきっかけになれば嬉しいです。


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境界線の向こうへ──新しいPodcastを始めます【2026年1月1日公開】

あけましておめでとうございます。

2026年の始まりとともに、新しいPodcastを公開することになりました。

番組のタイトルは
「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」

発達障害、依存、二次障害など、
簡単には語りきれないテーマに向き合ってきた方々のお話を、
静かに、丁寧に、じっくり聞いていく番組です。

誰かの経験や言葉が、
「自分だけじゃなかった」と思えるきっかけになったり、
小さな希望や“これから”を見つけるヒントになれば嬉しいです。

番組ページはこちらからどうぞ。


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2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。


静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。