第17話 集団への不適応から「継続力」の開花へ。YouTubeと建築模型制作を支える原点。

   本エピソードでは、ひーくんさんの幼少期から現在に至る行動の変容と、その持続性に焦点を当てています。


小学校時代に生じた周囲との不和や衝動的な行動が、高校進学後の教員による関わりや友人関係といった「環境要因のサポート」によって徐々に緩和されていった事実が語られます。


また、現在の主な活動であるYouTube配信については、身近な親族(姉)への憧れを起点として独学で開始した経緯が明かされます。もう一つの活動軸である建築模型制作においても、身近な素材を用いた幼少期の工作活動を、年単位で技術的に高度化させながら継続している事実が確認できます。これらの事象を通し、本人の強みである「継続力」がどのように形成・発揮されているかを記録しています。



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【開催報告】第20回自助会:北大総合博物館散策とカフェ、それぞれのペースで過ごした一日

 





風はやや強めだったものの、青空が広がる秋晴れのもと、第20回となる自助会を開催しました。

1. イチョウ並木から、北大総合博物館へ




集合場所のイチョウ並木を少し散策した後、北海道大学総合博物館へ。参加メンバーの多くが館内初鑑賞でした。



骨格標本や剥製など視覚的な情報量が豊かな展示が並び、それぞれが興味のある展示の前で足を止めます。「何か話さなければ」と気負うことなく、各自のペースで同じ空間と時間を自然体で共有できました。





2. 「カフェ de ごはん」でのひと息と、思いがけない笑い

展示を見学した後は「カフェ de ごはん」へ移動。プリンONアイスやオムライス、コーヒーなどを各自注文しました。

            



3. 今回の振り返り(客観的観察と運営メモ)


  • 「見る対象」がある安心感: 会話そのものを目的にせず、展示を介在させることで、言葉数が少ない方でもエネルギーを消耗せずに過ごせた。
  • 自由な出入りの担保: 用事や体調に合わせた途中離脱も自由。縛りのない緩やかさが、参加者の安心感につながっている。

最後まで肩肘を張らない穏やかな一日となりました。参加された皆さん、お疲れさまでした。またそれぞれのペースでお会いしましょう。

次回のご案内

次回は12月の開催を予定しています。詳細な日程や集合場所などは、決まり次第ブログにてお知らせします。

 

【告知】10/24(土)第20回ひまわりの会「北大総合博物館鑑賞」を開催します!(カフェ交流あり)


10月24日に北大周辺でゆるく自助会を開催します。

今回は北大総合博物館の見学を中心に、

イチョウ並木や北大マルシェアワード2026など、

秋のキャンパスを散策予定です。

終了後はカフェ利用も予定しています。

定例の「何かを学ぶ会」というよりは、


· 博物館を見る

· 秋の景色を眺める

·構内イベントをのぞく

·近況を話す


そんなゆるい交流会です。


日時:2026年10月24日13時~14時

集合場所:参加表明時に個別にお知らせします。

途中参加·途中離脱OK。

参加希望の方は個別にご連絡ください。


第16話 「何をやってもうまくいかない」絶望からの回復。療養を支えた同人活動と、特性をオープンにできる職場。

   本エピソードでは、おむしんさんの就労における課題に直面した時期から、現在の回復にいたるまでの事実関係に焦点を当てています。


最初の職場において特性による不適応を起こし、退職および地元での療養を余儀なくされた経緯が明かされます。その中で、持続していた「同人活動を続けたい」という明確な動機がリハビリテーションの契機となり、対象への一点集中が精神的安定をもたらす客観的な対策として機能したプロセスを記述しています。


また、現在の職場における、個人の趣味や特性に対する理解度の高さという環境要因が、安定した就労の維持に大きく寄与している現状について言及。最後に、困難な状況下にある人々に向けて、「持続可能な関心事を一つ持つこと」の重要性を説くメッセージを収録しています。



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【開催報告】第19回自助会:秋晴れの北大植物園散策と、気負わない日常会話の時間

 気温21℃、快晴。絶好の散策日和の中、第19回目となる自助会を開催しました。今回は主催者を含め、定員満員となる6名での実施です。

 

当日の流れ


 

  •  北大植物園に到着

 

  • 植物園・博物館の散策

 

  • 喫茶店にて食事・デザート、近況報告

 

  • 地下歩行空間にて解散

 

初めての驚きと、リピーターの再発見



私自身、植物園に入るのは今回が初めてでした。外から見ると静かで何もないようにも思えましたが、実際に足を踏み入れてみると豊かな展示や自然があり、次々と面白い発見がありました。




参加者の中でも、初めて訪れた人は新鮮な驚きを楽しみ、訪れたことがある人は新たな視点での再発見があるなど、同じ空間をそれぞれのペースで味わう時間となりました。

 



他愛のない話ができる安心感



散策後は近くの喫茶店へ移動しました。注文も食事をしっかり食べる人、甘いデザートを楽しむ人など皆バラバラ。こうした些細な選択にも同調圧力が一切ないのが、この場の特徴です。





特別なアドバイスや課題解決を急ぐのではなく、日々の近況や何気ない他愛のない雑談を交わす時間。無理に言葉を取り繕う必要がないフラットな距離感が保たれていました。

 




落ち着いた時間を共有して

参加者からは、「楽しかった」「落ち着いた時間を過ごせた」「また参加したい」といった前向きな感想を多くいただきました。

向かい合って話し込むだけでなく、並んで歩き、同じ空間を共有するスタイルの心地よさを改めて実感した1日となりました。

【告知】10/24(土)第20回ひまわりの会「北大総合博物館鑑賞」を開催します!(カフェ交流あり)

次回、第20回となるひまわりの会は、北大総合博物館をマイペースに鑑賞しながら交流する企画です。 「ニッポノサウルスやデスモスティルスなど貴重な化石鑑賞」 展示を見たあとは、希望者で北大構内カフェへ移動し、ゆったりお話しする時間を設けます。

初めての方も安心して参加できる少人数のアットホームな会です。

【開催概要】

日時:2026年10月24日(土)13:00〜14:00 

集合場所:参加者に直接お知らせします。

参加費:無料(※入館料も無料) 

散策後:希望者のみカフェへ移動(各自実費) 

参加人数:6名

申込締切:前日まで



【お申し込み・お問い合わせ】

参加をご希望の方は、件名に「第20回参加希望」と記載のうえ、下記メールアドレスへご連絡ください。

連絡先:田中 メール:adhd.adjp@gmail.com

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。




 

第15話 予想外の勝敗には理由がある。「血統」から紐解く競馬の面白さと、同人誌即売会での発信。

  本エピソードでは、学生時代に都内の大規模な即売会へ足を運んだことを起点とする、おむしんさんの表現活動の原点が語られます。


題材に選ばれた「競馬」への関心は、大学時代に競馬場へ通い、現地のアナウンサーと観客が生み出す一体感を体感したことに端を発しています。特筆すべきは、予想外のレース結果を客観的に解釈するための「血統」という視点です。一見評価の低い血統が後世に残る理由や、気性の荒さや馬場状態などの要素が組み合わさることで潜在能力が引き出されるメカニズムについて、論理的な分析が提示されています。


また、競馬をモチーフにしたコンテンツの影響による、老若男女への読者層・ファン層の拡大という現在の動向にも触れています。


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【告知】9/26(土)第19回 ひまわりの会「北大植物園鑑賞」を開催します!(雨天決行・カフェ予定あり)

 次回、第19回目となるひまわりの会は、初秋の北大植物園をマイペースに散策しながら

ゆったり交流する企画です。


開拓前の原生林の面影を残すハルニレの大木や高山植物、歴史ある建物などを眺めながら、

気兼ねなくお話しできる時間を作ります。散策終了後は、希望者で近くのカフェへ移動して

じっくりお話しする時間も設ける予定です。


雨天決行・少人数開催ですので、初めての方も安心してご参加ください。


【開催概要】


日時:2026年9月26日(土)13:00〜14:00(※雨天決行)


集合場所:参加者の方へ後日個別にお知らせいたします


定員:限定8名(先着順)


参加費:無料(※北大植物園の入園料 高校生以上420円は各自実費負担)


散策後:希望者のみカフェへ移動(各自実費)


申込締切:9月25日(金)※前日まで


【当日の流れ(予定)】


13:00 集合


13:10〜13:55 園内散策・自由会話


14:00 植物園にて一旦解散(希望者でカフェへ移動)


【お申し込み・お問い合わせ】

参加をご希望の方は、件名に「第19回参加希望」とご記載のうえ、

下記メールアドレスまでご連絡ください。


連絡先:田中


メール:adhd.adjp@gmail.com


皆さまのご参加をお待ちしております!

【開催報告】第18回 ひまわりの会「夕涼みウォーク」を開催しました!

 8月21日(金)、「第18回 ひまわりの会 自助会」として夕涼みウォークを開催しました。

今回はありがたいことに定員満員での開催となりました!

当日の流れと様子を簡単に振り返ります。



大通から札幌駅への夕涼みウォーク

地下街(チカホ)を利用し、涼しく快適な空間をのんびり歩きながら札幌駅へ向かいました。

久しぶりに参加してくださった方もいて、最初から和やかな雰囲気でスタート。



解散後はのんびりお蕎麦へ

ウォーク終了後は、希望者でお蕎麦を食べに行きました。歩いた後の美味しい食事で、

自然と会話も弾みます。


カフェでじっくりトーク

お蕎麦の後はカフェへ移動。落ち着いた空間の中で、日頃の悩みや近況などを

じっくり深く話すことができ、とても有意義な時間となりました。




ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


次回も皆さんが安心して気軽に参加できる場を企画していきます。

また詳細が決まり次第お知らせしますので、ぜひご参加ください。

第14話 明確な理念を持たない「遊び場」という選択。余白を残す自助会の運営スタンス。

 本エピソードでは、Tさんが主催する自助会の実態に焦点を当てます。


設立の起点は、知人からの提案を受けたことによる自発的な行動でした。現在では、障害や特性を持つ当事者を中心に、参加人数に関わらずボードゲームやカラオケなどの活動が定期的に行われています。


特筆すべき点は、「明確な理念や目標を持たない」という意図的な運営方針です。規範を固めすぎないことで双方の心理的負担を軽減し、純粋な「遊び場」として機能させる合理的なアプローチについて語られています。現在困難を感じている方に対する、参加へのハードルを下げるオープンなメッセージも収録しています。


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第17回活動報告:ホテルランチ自助会(札幌・大通)

 


 

2026年7月18日(土)、第17回自助会を札幌・大通エリアのホテルレストランにて

開催しました。 今回はランチを兼ねた時間帯で、週替わりメイン+セミバイキングを

楽しみながら、穏やかに情報交換を行いました。




■ 実施概要

  • 開催日:2026年7月18日(土)


■ 活動内容

明るく開放的な店内で、週替わりランチ(魚料理・パスタ・カレーなど)を選び、

サラダ・スープ・ドリンク・デザート付きのセミバイキングを楽しみました。 

会話では「仕事の悩み」「食事量」「日常の気づき」などをテーマに、

落ち着いた雰囲気で交流。 全員が「楽しかった」「美味しかった」と

笑顔で締めくくる会となりました。








■ 総括


ホテルランチという安心できる環境で、初参加の方も自然に

打ち解ける時間となりました。 今後も安全性とプライバシーを重視しながら、

穏やかな交流の場を続けていきます。 参加者の皆様、ありがとうございました。

第16回活動報告:小樽合同イベント(当事者研究 × 運河散策)

 

2026年5月31日(日)、しろくま当事者研究会とひまわりの会による

合同イベントを小樽で開催しました。午前の当事者研究会、

昼食交流、午後の運河散策と、ゆったりとした流れで進行し、

終日を通して穏やかで充実した時間となりました。


■ 実施概要

  • 開催日:2026年5月31日(日)

■ 活動内容

【午前の部】しろくま当事者研究会



いなきたコミュニティセンターにて、日常の困りごとをゆるく共有する会を実施。
落ち着いた和室で、安心して話せる時間となりました。

【昼食】シロクマ食堂

開店直後から満席の人気店で食事。牛とろ丼やハンバーグなど、

各自が好きなメニューを楽しみました。





【午後の部】小樽運河散策

快晴の中、旧手宮線沿いを歩きながら交流。龍宮神社では参拝し、小樽の街並みを一望。

市場や商店街にも立ち寄り、観光客で賑わう雰囲気を楽しみました。




■
総括

午前の共有、昼食交流、午後の散策と、緩やかな流れで一日を過ごしました。

小樽の街の空気も相まって、心身ともにリフレッシュできるイベントとなりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。









【第18回自助会】8/21(金) 涼しい地下街を歩く「夕涼みシークレットウォーク」開催決定!【限定6名】

 

皆様、お疲れ様です。「ひまわりの会自助会」の田中です。

札幌も真夏の暑さが厳しい季節になりましたね。

そこで、次回の「第18回 凸凹の会」は、暑さを避けて快適に体を動かしながら交流できる、

特別なウォーキング企画を用意しました!

今回のテーマは 「夕涼みシークレットウォーク」 です。

大通駅を出発し、どこに向かうかは当日までのお楽しみ。札幌駅周辺の目的地を

みんなでのんびり目指します。

🐾 今回のルートは「完全地下ルート」です!

外を歩くと熱中症や日差しが心配ですが、今回は終始、空調の効いた地下街(チカホなど)

の中だけを歩きます。

涼しくて快適: 日焼けや汗だくになる心配がありません。

バリアフリー&安心設計: 段差が非常に少なく、平坦な道です。

いつでも休憩可能: 沿道にはベンチがたくさん設置されています。少しでも疲れたら、

みんなで立ち止まってのんびり休みながら進みます。

参加者の皆様が焦らず、ご自身のペースで安心して過ごせるよう、移動時間は

かなり多めに確保しています。

📅 開催概要

日程: 2026年8月21日(金)

集合時間・場所: 17:00 地下鉄大通駅

(※具体的な集合場所・目印は、お申し込みいただいた方に個別にご連絡いたします)

当日の流れ:

17:00 集合・点呼・のんびりスタート準備

17:15〜18:00 地下街ウォーキング(おしゃべりしながらのんびり移動)

18:00 札幌駅周辺の目的地に到着・現地解散

解散後(希望者のみ): 近くのお蕎麦屋さんで夕食・懇親会を行います(各自実費・個別会計です)。

参加費: 無料

定員: 限定 6名様(先着順となりますので、お早めにお申し込みください)

持ち物: 歩きやすい靴、水分補給用の飲み物

📩 お申し込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、【8月19日まで】に、下記メールアドレスまでご連絡ください。

担当者: 田中

お申し込みメールアドレス: adhd.adjp@gmail.com

 

皆様と一緒に、涼しい地下街でのんびりお話しできるのを楽しみにしております!

第13回 「同時進行ができない」運転教習で気づいた発達の特性と、福祉就労という選択。

 本エピソードでは、Tさんの学生時代から社会に出るまでの経験が語られています。

幼少期に見られた人間関係における過度な配慮や、からかいに対する敏感な反応。そして、上京した大学時代においては、周囲に不調を秘匿しながら精神科へ通院していた事実が明かされます。


自己理解の転機となったのは、車の運転免許教習における「同時進行処理(マルチタスク)の困難さ」の直面でした。この客観的な事実をきっかけに自身への発達的な課題を認識したTさんは、最終的に就労環境を見直します。「収入」よりも「自身の疾患や特性の範囲内で無理をしないこと」を論理的に優先し、地元での福祉就労を選択しつつも、仕事に対する確固たる責任感を保持するに至った経緯を紐解きます。



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【告知】7月18日(土)第17回 自助会開催のお知らせ(札幌・大通エリア)

第17回目となる自助会を、7月18日(土)に開催いたします。

今回はランチを兼ねた時間帯に、大通駅近くにある明るく開放的なホテルレストランにて、セミバイキングを楽しみながら落ち着いて話せる場を設けます。

参加者の皆様のプライバシーと安全(ストーカー・妨害対策など)を最優先とするため、具体的な店名や詳細な集合スポットはブログ上では非公開としております。お申し込みいただいた方にのみ、個別にご案内いたします。

ホテルのカジュアルなランチを利用しますので、怪しい密室などではございません。初めての方もどうぞ安心してご連絡ください。客観的な情報交換や、日頃の気づきを冷静に共有できる場にしていきましょう。


🖋️ イベント詳細 🖋️

🔹 内容

すすきの周辺ホテルのランチを楽しみながら、ゆるやかに交流します。

📅 日程:2026年7月18日(土)

⏰ 時間:13:00集合(13:20〜14:50 食事)

📍 会場: 札幌市中央区・大通駅周辺のホテルレストラン

※集合場所・会場の詳細は、お申し込み後に直接ご連絡いたします。

🎯 対象

発達障害・グレーゾーンの方、または当事者会に興味のある方

(診断の有無は問いません。初めての方も安心してお越しください)

💰 参加費:

  • 費用: 各自の実費 1,400円〜1,500円程度(予算目安:1,500円・当日支払い)
  • 食事内容: 週替わりメインメニュー+セミバイキング(90分制)

(サラダ・スープ・ライス・パン・ドリンク・デザート付き)

👥 定員:最大6名

📩 参加申込・連絡先

ひまわりの会・田中まで、メールにてご連絡ください。

メール: adhd.adjp@gmail.com

締切: 7月16日(木)まで

※参加の際、守っていただく「自助会の決まり」があります。詳細は個別にお伝えします。

第12回 依存と鬱のメカニズム――「暇疲れ」と「躁的対処」から紐解く、特性に合わせた回復の道

 なぜADHDはギャンブルに、ASDは法則の攻略に惹かれるのか?依存行為の裏側に隠された「脳の報酬系」と「ストレス対処」の事実を深掘りします。鬱と依存が重なった時の優先順位や、孤立を防ぐための「仲間の力」についても詳しく解説。


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第11回 発達障害の「空白の期間」が大人に与える影響――ADHD×ASDの矛盾を抱えて生きる生存戦略

 「どうせ言っても怒られる」という経験が、助けを求める力を奪っていく。スクールカウンセラーとしての経験を持つ専門家を迎え、発達特性を持つ人が陥りやすい自己否定のメカニズムと、診断名の間で孤立する当事者の実態について伺いました。


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第10回 「なるようになるさ」の精神で紡ぐ、自分らしい日常(後編)

 前編では、佐々木はるかさんが歩んできた「見えない障害」ゆえの葛藤を伺いました。

続く後編では、そんな彼女が現在、どのようにして心の平穏を保ち、社会と繋がって

いるのかを深掘りします。


生活の糧となっている「推し活」の熱量や、自ら少人数の自助会を立ち上げ、

3年間継続してきた背景にある想い。病気が完治しないという現実を抱えながらも、

「これ以上悪くしない」と前を向く彼女の言葉には、同じように困難の中にいる

人々への静かなエールが込められています。


客観的な視点から「障害との共生」のリアルを綴るインタビュー、完結編です。


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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。

 


【5/31開催】小樽の街で「当事者研究×運河散策」合同イベントのお知らせ

 こんにちは、ひまわりの会です。

春の風が心地よい季節になりましたね。

今回は、「しろくま当事者研究会」さんと「ひまわりの会」による、

小樽での特別な合同イベントを開催します!

「一人で悩まず、みんなでゆるく共有する時間」と

「歴史ある小樽の街を歩いてリフレッシュする時間」。

 そんな、心と体の両方が軽くなるような一日を過ごしませんか?

■ イベント詳細

日時:2026年5月31日(日)08:30〜15:00

集合:08:30 小樽駅 改札前(時間厳守でお願いします)

■ タイムスケジュール

午前の部:当事者研究会 日常のちょっとした「困りごと」を、

みんなでゆるく共有します。

 会場:いなきたコミュニティセンター(会費 100円)

ランチタイム 「シロクマ食堂」にて交流

(満席時はヴィクトリアステーションへ)。

午後の部:小樽運河散策&参拝 運河沿いをゆっくり歩き、

龍宮神社へ参拝。リラックスした時間を過ごしましょう。

■ お申し込み方法

以下のいずれかの参加区分を選んで、5月29日(金)20:00までに

担当の田中までメールでお知らせください。

連絡先:adhd.adjp@gmail.com


【1】全行程参加(08:30集合)

【2】自助会から参加(08:30集合)

【3】昼食から参加(12:10 いなきたコミセン集合)






第15回活動報告:10時間耐久カラオケ

 

2026年5月1日から2日にかけて、第15回目となるカラオケイベントを開催しました。今回は夜通し10時間のロングラン開催となりましたが、無事に完走いたしました。

■ 実施概要

  • 開催日: 2026年5月1日〜2日
  • 時間: 計10時間
  • 参加人数: 5名

■ 活動内容

今回は2部屋に分かれ、それぞれのスタイルで進行しました。

  • 第1グループ: 90年代〜2000年代のロックやアニソンを中心に、
  • トークを交えながら交流を深めました。計60曲を歌唱。
  • 第2グループ: 80年代以前の歌謡曲から最新アイドルソングまで幅広く、
  • フルコーラスで集中して歌い上げました。計101曲を歌唱。

■ 総括

異なる選曲・熱量の2部屋を並行して運用し、10時間という長丁場を完遂しました。

参加者それぞれの専門性や個性が光る、密度の高い時間となりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

 



第14回活動報告:ランチ自助会

 

2026年4月18日、札幌市内のホテルにてランチ交流会を開催しました。

■ 実施概要

  • 開催日: 2026年4月18日
  • 場所: すすきの
  • 参加人数: 6名

■ 活動内容

今回はホテルバイキングを楽しみながら、交流を深めました。

当日は快晴に恵まれ、絶好の外出日和となりました。

  • 交流スタイル:

各自好きな料理を選びながら、ゆったりとした時間を共有しました。

バイキングという形式を通じ、それぞれの好みの違いや個性が垣間見える、

非言語的な楽しみもある会となりました。

  • 食事内容:

合鴨のソテーや旬の野菜、デザートまで、多彩なメニューを囲みながら

近況報告を行いました。

■ 総括

食事の共有を通じて、無理のない範囲で交流を楽しむことができました。

90分間の制限時間を最大限に活用し、非常に充実した時間となりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。


















第9回 見えない障害と向き合う「戦友」の軌跡(前編)

 「明るく、頭の回転が速い。でも、内側には誰にも気づかれないズレと苦悩があった——。」


今回の記事では、30代で知的障害・発達障害の診断を受け、現在は緑内障とも向き合う

佐々木はるかさんをお迎えしました。小中学校でのいじめ、社会人になってから直面した

「なぜ自分だけできないのか」という悔しさ。そして、外見からは判断できない

「障害の不可視性」がもたらす孤独。


当事者であり、同じ病を持つ「戦友」であるナビゲーターの田中が、彼女の半生を

冷静かつ丁寧に紐解きます。属性や診断名というラベルの裏側にある、一人の女性の

等身大の言葉をお届けします。


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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。