2026年が始まり、日常が少しずつ動き出した1月。
Podcast番組「境界線の向こう、AIハーモニーアクセス」の最新エピソードを公開いたしました。
この番組は、発達障害、依存、二次障害など、簡単には語りきれないテーマに向き合ってきた方々のお話を、静かに、丁寧に、じっくり聞いていく場所です。
第2回:診断という転機
今回は、前回に引き続き田中さんにお話を伺っています。長年、ギャンブル依存症と「なぜ自分だけ…」という自責の念に苦しんできた田中さん。彼にとって、大人になってから受けた「発達障害(ADHD)」の診断は、人生の大きな転機となりました。
「自分が悪いわけじゃなかった」
その気づきをきっかけに、田中さんは既存の場所を飛び出し、自ら「一番話しやすい場所」を求めて一歩を踏み出します。さらに、現在は目や耳に病気を抱えながらも、それを「多動を抑えるため」と前向きに捉え直す彼の姿勢には、私たち一人ひとりが“これから”を見つけるためのヒントが詰まっています。
「10分だけ」から始めてみる
番組の最後、田中さんは今苦しんでいる方へ向けて、あるメッセージを届けてくれました。
「まずは10分だけでいいから、何かやってみませんか」
10分の散歩でも、ベッドの片付けでもいい。
この穏やかで温かい言葉が、誰かの「自分だけじゃなかった」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
番組ページはこちらからどうぞ。
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静かに耳を澄ませる時間が、あなたのもとにも届きますように。